今日の話題は世界体操だよ!

体操といえば、10年くらい前にサンデーでやってた「ガンバ!Fly high」を読んでいて少しは分かるので、テレビに貼りついて観ておりました。

点数が10点満点ではなく、15~16点とかつくようになったのは知ってましたが、その内訳がD(難度:やればやるだけ加算)とE(演技の正確さ:10点から減点方式)というのは初めて知りました。
あと競技は6人の中から各種目3人でいいみたい。スペシャリストが活躍しやすいみたいですね。

Dの方はだいたい6点台が多いみたいですね。Eは跳馬・平行棒・鉄棒が高く、ゆかはあんまりのびないみたいです。着地の多さとか関係してるんでしょうかね。一番点数が高い跳馬は9点台後半がデフォみたいですし。

日本勢は得意の鉄棒で落下が2名出た(E点が1点減点)ために2位でした。しかし跳馬では綺麗なロペスやシューフェルトが観れたので良かった。


10年前はマンガでしかできなさそうな技が、今ではひょいひょい決められるようになったんですね…。
マンガでは成功者がいなかったからか「~2回ひねり」としていた技も、その後成功者が出たからか名前がつけられていて技名聴いただけではよく分かりませんでした。

ロペスじゃなくて、「伸身カサマツ2回ひねり」とか、シューフェルトじゃなくて「ユルチェンコ2回半ひねり」と言ってくれればまだイメージできるのに…。

ともかく、団体では金は獲れませんでしたが、まだ個人総合があると思うでそっちに期待ですね!

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