CBLレポと禁止どうのこうの
2011年9月20日 MTG大会レポまずは昨日のCBLのレポから。
愛機は青白石鍛冶…ではなく、石鍛冶バント。
青白だと土地基盤がしっかりしていて安定する のですが、主に同系では(自分の腕も相まって)長期戦になり引き分けが多発したので、 土地基盤はデュアランを並べる関係で不毛に弱くなるものの、聖遺で早くクロックをかけれるバントにすることに。
コンセプトは青白石鍛冶タッチ聖遺。…ええ、レガ選準優勝のデッキです。あれとオーソドックスなバントを足して改悪したのが今回のデッキ。
不安は
1 トロピ
3 ツンドラ
4 青白フェッチ
4 青緑フェッチ
4 不毛
2 梢
2 森
1 島
1 平地
という明らかに怪しい土地。もろいと言っておきながらこんな構成のものを持ち込むという。…だってバント、というか聖遺を使ってみたかったんですもの。
前置きはこのくらいにして、レポ。28人の5回戦
R1 バーン
G1 後手
上手に焼かれました~。
G2 先手
上手に焼か(ry
メインから硫黄の渦が入っててあっという間に燃やされました。
それにしてもカウンター引かなすぎ。
隣の卓でもバーン。…あれ?ここってフェイズやったっけ??
××
R2 石鍛冶ソプター
G1
聖遺が1体生き残って勝ち
G2
スティル→ジェイス。対消滅するも2体目降臨で投了。
G3
最終的に聖遺が3体並んで勝ち。
○×○
R3 バーン
ぐっまたか…。今度は勝てるようにしたい。
G1
石鍛冶→バターが決まって勝ち。
G2
ヴェンディで検閲して粉々を下に送るものの、石鍛冶→バターはその後引かれた2枚目粉々にされる。しかし教主2体と聖遺、そして初手にあった十手を出したら相手投了。
勝てた!そういえばバーンて初勝利かもしんない。
○○
R4 ANT
G1 先手
教主→聖遺から不毛ハメして殴って勝ち。
G2
教主2体と相手のボブで殴り合い。相手は思案やブレスト、定業でライブラリーを掘りつつボブ死を回避していくが、自分はその間1回カウンターを挟むものの、追加のカウンターもクロックも引かずに残りライフ11からストーム6の触手に吸われて負け。
G3 たぶんダブマリ
囲いでソープロが落とされデイズもケアされてボブが着地し、またまた教主2体とボブとの殴り合い…になりかけたが、こっちは聖遺と石鍛冶→十手サーチ(しかし囲いで落とされる)2体目聖遺で盤面は抑える。カウンターはデイズ以外何も引かなかったため、削りきるか相手のコンボが成立するのが早いかという場面に。
ストーム6で触手を撃たれるも、なんとか1点残して耐え返しに殴ったら相手投了。
触手初体験。やはりサイド後はボブビートになるのは本当だったのか…。まぁサイド後ソープロ残してても引かなけりゃ意味ないんですが。
G3はホント怖かった。怖さを身をもって体験した。
○×○
R5 青白石鍛冶(スティル入り)
G1 後手
お互い石鍛冶→バターと動くが、相手にジェイスが降臨し自分のジェイスは弾かれたので投了。
G2
1マリ後のハンドは教主梢梢不毛知恵聖遺。1枚フェッチが来れば…なのでキープ。
その後教主→Mステ、森知恵→(確か)ウィル、聖遺→デイズと綺麗に捌かれ、さらにトップからはブレストヴェンディジェイスと土地が1枚も来なかったので、梢のダメージと相手のミシュランで削られる。
最後の最後で土地の脆さが出た。仕方ない。むしろ今まで出てこなかったのがすごいくらいだし。
××
ということで3‐2でした。初めての勝ち越し!
ただ今回はデッキに、というか聖遺にかなり助けられてたので、出来る限り大会参加して上手くプレイできるようになりたいですね。
そして土地が安定しているということの偉大さが身にしみたので、次はおとなしく青白石鍛冶にします。
と言いたかったのに、レガシーでつまづき禁止になったじゃないですか!!
まぁ予想はされてましたから驚きはしませんよ。
これで青白石鍛冶といった石鍛冶→バター戦略はレガシーでは遅すぎという評価を下されそうですし、何より1ターン石鍛冶を守りきることが難しくなったので青白石鍛冶は封印するしかないですかね…?
石鍛冶バター自体が禁止された訳ではないので、これを決めるまで耐えることができればいいと思いますが、その守りの要が退場するとなれば厳しい…かな。
それか、石鍛冶はオワコンて流れが広まって誰も使わなくなり対策が薄くなった時にこっそり使えば…。無理か。
魚はまだ大丈夫そう…というかコンボが復権すればむしろ泳ぎやすい環境になるのか?
ただそれを見越したZOOが増えるとなると厳しい気もする。でもそれは前から厳しいか。
…早くトロピ集めてバント組めるようにするか。
愛機は青白石鍛冶…ではなく、石鍛冶バント。
青白だと土地基盤がしっかりしていて安定する のですが、主に同系では(自分の腕も相まって)長期戦になり引き分けが多発したので、 土地基盤はデュアランを並べる関係で不毛に弱くなるものの、聖遺で早くクロックをかけれるバントにすることに。
コンセプトは青白石鍛冶タッチ聖遺。…ええ、レガ選準優勝のデッキです。あれとオーソドックスなバントを足して改悪したのが今回のデッキ。
不安は
1 トロピ
3 ツンドラ
4 青白フェッチ
4 青緑フェッチ
4 不毛
2 梢
2 森
1 島
1 平地
という明らかに怪しい土地。もろいと言っておきながらこんな構成のものを持ち込むという。…だってバント、というか聖遺を使ってみたかったんですもの。
前置きはこのくらいにして、レポ。28人の5回戦
R1 バーン
G1 後手
上手に焼かれました~。
G2 先手
上手に焼か(ry
メインから硫黄の渦が入っててあっという間に燃やされました。
それにしてもカウンター引かなすぎ。
隣の卓でもバーン。…あれ?ここってフェイズやったっけ??
××
R2 石鍛冶ソプター
G1
聖遺が1体生き残って勝ち
G2
スティル→ジェイス。対消滅するも2体目降臨で投了。
G3
最終的に聖遺が3体並んで勝ち。
○×○
R3 バーン
ぐっまたか…。今度は勝てるようにしたい。
G1
石鍛冶→バターが決まって勝ち。
G2
ヴェンディで検閲して粉々を下に送るものの、石鍛冶→バターはその後引かれた2枚目粉々にされる。しかし教主2体と聖遺、そして初手にあった十手を出したら相手投了。
勝てた!そういえばバーンて初勝利かもしんない。
○○
R4 ANT
G1 先手
教主→聖遺から不毛ハメして殴って勝ち。
G2
教主2体と相手のボブで殴り合い。相手は思案やブレスト、定業でライブラリーを掘りつつボブ死を回避していくが、自分はその間1回カウンターを挟むものの、追加のカウンターもクロックも引かずに残りライフ11からストーム6の触手に吸われて負け。
G3 たぶんダブマリ
囲いでソープロが落とされデイズもケアされてボブが着地し、またまた教主2体とボブとの殴り合い…になりかけたが、こっちは聖遺と石鍛冶→十手サーチ(しかし囲いで落とされる)2体目聖遺で盤面は抑える。カウンターはデイズ以外何も引かなかったため、削りきるか相手のコンボが成立するのが早いかという場面に。
ストーム6で触手を撃たれるも、なんとか1点残して耐え返しに殴ったら相手投了。
触手初体験。やはりサイド後はボブビートになるのは本当だったのか…。まぁサイド後ソープロ残してても引かなけりゃ意味ないんですが。
G3はホント怖かった。怖さを身をもって体験した。
○×○
R5 青白石鍛冶(スティル入り)
G1 後手
お互い石鍛冶→バターと動くが、相手にジェイスが降臨し自分のジェイスは弾かれたので投了。
G2
1マリ後のハンドは教主梢梢不毛知恵聖遺。1枚フェッチが来れば…なのでキープ。
その後教主→Mステ、森知恵→(確か)ウィル、聖遺→デイズと綺麗に捌かれ、さらにトップからはブレストヴェンディジェイスと土地が1枚も来なかったので、梢のダメージと相手のミシュランで削られる。
最後の最後で土地の脆さが出た。仕方ない。むしろ今まで出てこなかったのがすごいくらいだし。
××
ということで3‐2でした。初めての勝ち越し!
ただ今回はデッキに、というか聖遺にかなり助けられてたので、出来る限り大会参加して上手くプレイできるようになりたいですね。
そして土地が安定しているということの偉大さが身にしみたので、次はおとなしく青白石鍛冶にします。
と言いたかったのに、レガシーでつまづき禁止になったじゃないですか!!
まぁ予想はされてましたから驚きはしませんよ。
これで青白石鍛冶といった石鍛冶→バター戦略はレガシーでは遅すぎという評価を下されそうですし、何より1ターン石鍛冶を守りきることが難しくなったので青白石鍛冶は封印するしかないですかね…?
石鍛冶バター自体が禁止された訳ではないので、これを決めるまで耐えることができればいいと思いますが、その守りの要が退場するとなれば厳しい…かな。
それか、石鍛冶はオワコンて流れが広まって誰も使わなくなり対策が薄くなった時にこっそり使えば…。無理か。
魚はまだ大丈夫そう…というかコンボが復権すればむしろ泳ぎやすい環境になるのか?
ただそれを見越したZOOが増えるとなると厳しい気もする。でもそれは前から厳しいか。
…早くトロピ集めてバント組めるようにするか。
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