石鍛冶の海を泳ぐためのマーフォーク案

偽デュアラン怖いですね(挨拶)。

そういえば最近名古屋の某ショップにもデュアランが１０数枚置いてありましたが、あれは大丈夫なんだろうか…。


という訳で、単色デッキで石鍛冶の海を泳ぎきるための構成を発表します！
誰得かというと自己満です。ニッセン行けないですし。受験生はツラい…。


クリーチャー　２１
３　呪い捕らえ
４　銀エラの達人
４　アトランティスの王
４　珊瑚兜の司令官
４　メロウの騎兵
２　ヴェンデリオン三人衆

コンボが少ないのであれば、サイズの小さいキャッチャーは減らしてもいい…よね？という発想。
ヴェンデリオンは、相手の石鍛冶の能力起動スタックで装備品を抜くために。その後は飛行３点クロックとして働いてもらいます。
他のクリーチャーは定番。横に連続して展開できればすぐ１０点クロックに成長しますwww


インスタント
４　Force of Will
４　精神的つまづき
３　四肢切断

すっかりおなじみになった四肢切断。石鍛冶を４点ペイで除去るのがお仕事。その他聖遺の騎士やタルモとかを除去したり。マーフォークがクリーチャーに触れることができるようになったことは良いことです。ただこのスペルは温存しすぎると４点ペイできなくなるので、ご利用は計画的に。前回のＣＢＬでは「タフネス２に使うのはもったいないな…」と思って温存すると、彼(レオニンの遺物囲い)に１４点くらい削られましたwww

目くらましは入らないな…。でも相手は「入ってる」と思って動いてくれると思うので、それだけでアドとれてウマー。でも最近は入っていないことが多いから、あんまり期待しすぎるのもどうかとは思いますが…。

つまづきはもはや定番。でも効く相手が限られているので、サイド後には３枚になることも。

ウィルはやっぱり４枚必要。全力で展開しても確定カウンターを構えられるのは強い。ただコストで何をリムーブするかが難しいんですよね…。


アーティファクト・エンチャント
４　霊気の薬瓶
３　行き詰まり

十手はサイドへ。
注目は久々に復帰のスティル。ＵＷ石鍛冶は数で押してこない(というかフェアリー型だとそもそもクリーチャーがそんに出てこない)ので、一旦蓋ができれば有利になるのではないか…と。ＣＢＬで入賞していたマーフォークには入ってたのもおそらくこのような理由からかと。まぁＧＷやＺＯＯには間に合わないのでサイドアウトします。


土地　２１
４　変わり谷
４　不毛の大地
残り：島

前回２１枚でもワンランドが多かったので、２０枚にはとてもじゃないけどできないです。２２枚にしたいくらいですが、枠がない。

・うわさのジェイスについて
入れたいのはヤマヤマです。…が！
彼が光るトコロ：失ったアドをブレストで回復する、場が膠着しているところをバウンスで突破するという時。

今：石鍛冶によって単騎無双が主流。複数並んでても一番対処したいクリーチャーには青森県により触れられない。アドはスティルで回復できる。

と思っているので入れていません。入れるなら２枚入れて引く確率を上げたいですが、スペースがない。

最後に。
マリガンが難しい。これは場数踏むしかないのかな…。